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戦闘ガイド

「バトルシステム」の説明です。(Ver. 0.2.1 に適用できます)

  1. ステータス
    1. 【基本攻撃力】略して『Atk』とも。高いほどダメージを与えやすくなります。
    2. 【追加攻撃力】略して『ExAtk』とも。クリティカル攻撃、宝具攻撃に限り、高いほどダメージを与えやすくなります。デフォルトでは Atk と同値。
    3. 【HP】0になったらこのバトル中は戦えないし、何もできない。バトルが始まる時、HPが最大値になる。
    4. 【NP】ある数値以上になると、全部のNPを消費することを代価として、宝具や特殊攻撃を使える。
      • 味方サーヴァントの場合、NPの最大値は200、あるいは300。宝具を使うためにNPが100以上の状態にならねばならない。バトルが始まる時、NPが50になる。
      • 敵の場合、NPの最大値は一桁。宝具や特殊攻撃を使うためにNPが最大値にならねばならない。バトルが始まる時、NPが0になる。宝具も特殊攻撃を持ってない敵には、NPの最大値は0と設定している。
      • 形式上マスターもNPを持ってるが、使い道はない。
    5. 【カード】味方サーヴァント限定ステータス。特定の組み合わせで使うと『フォーム』を変えることができる。『フォーム』については後述します。バトルが始まる時、カードが全部回収される。
    6. 【令呪】マスター限定ステータス。令呪を消費することでサーヴァントのサポートができる。バトルが終わっても消費された分は回復しない。
    7. 【クールダウン】略して「CD」。同じスキルを再び発動できるまでのターン数。そのターン数はスキルごと違う。バトルが始まる時、スキルがすべてすぐ使える状態に戻る。
  2. ターンの流れ
    1. 味方の行動
      1. 使いたい「マスター」の『スキル』『令呪』を先に使う。使いたくないなら別によし。『スキル』『令呪』は指定された時点で発動する。
      2. 「マスター」の『フォーム』からどれか一つを決めて使う。『フォーム』については後述します。
      3. 使いたい「サーヴァント」の『スキル』を使う。使いたくないなら別によし。『スキル』は指定された時点で発動する。
      4. 「サーヴァント」が『通常攻撃』を使うか『宝具』を使うかのを指定する。原作と違って1ターンには攻撃か宝具かどちらを一回だけ使える。
      5. 同じ流れで他のサーヴァントの行動を決める。終わったら味方の動き(フォームと攻撃)が始まる。
      6. 必要とあらば、いったんマスターと順番が先のサーヴァントに適当に行動を指定して、順番が後のサーヴァントにスキルを使わせて、(スキル以外を)キャンセルし先頭のサーヴァントの行動指定をやり直すこともできます。
    2. 敵の行動(味方の行動が終わると敵のターンが始まる)
      1. まず、NPが最大値、且つNP最大値が0ではないかを判断する。当てはまるなら、後ほど宝具や特殊攻撃を使う。それ以外の場合は通常攻撃やスキルを使う。
      2. 次、NPが1増える。
      3. そして行動する。
  3. ギミック
    1. 『フォーム』とは、「フォーメーション」の略で、そのほとんどはカードを消費することで発動できる。カードは味方サーヴァントたちのカード枚数合計に準ずる。宝具攻撃にはフォームの影響が出ないのでご注意ください。
      1. 「バスターフォーメーション」、略して『Bフォーム』。Bカード3枚とQAカード1枚ずつ消費し発動できる。当ターンの通常攻撃によるダメージが上がる。
      2. 「アーツフォーメーション」、略して『Aフォーム』。Aカード3枚とQBカード1枚ずつ消費し発動できる。NPが増え、当ターンの通常攻撃によるNP獲得量が上がる。
      3. 「クイックフォーメーション」、略して『Qフォーム』。Qカード3枚とABカード1枚ずつ消費し発動できる。当ターンの通常攻撃におけるクリティカル発生率が上がる。
      4. 「マイティフォーメーション」、略して『Mフォーム』。カードの消費なしの上に消費されたカードを回収する。当ターンの通常攻撃によるクリティカル発生率、NP獲得量、ダメージが少し上がる。
    2. 『宝具レゾナンス』はNP200以上の状態で宝具を使う時、あるいは複数のサーヴァントが同時に宝具を使う時に発生する。発生してない場合はR0(「レゾナンス0」の略)とし、その数字の部分は、NPが200以上なら+1、NPが300なら+2、さらに「自分以外同時に宝具を使ってるサーヴァントの人数」だけ増える。ただし、最大値としては4まで。レゾナンスが発生する場合は、その数字が大きいほど宝具の効果が部分的に上がる。
    3. 『クリティカル発生率』は通常攻撃にて「クリティカル」が発生する確率である。クリティカルが発生すると、ダメージが Atk ではなく Atk+ExAtk で計算されることによって計算結果が上がる。
    4. クラス相性(登場するサーヴァントが少ないから、バランスのために削減されておる。)
    5. 天地人相性は、原作同様、天が地に強く、地が人に強く、人が天に強い。有利の時は1.1倍のダメージを与えて、不利の時は0.9倍のダメージを与える。
    6. 回数、ターン数制限ある効果は、原作同様、どちらか切る時にその効果が終わる。
  4. 付記
    1. 原作におけるコマンドカードの順番や1stカードの種類による補正は、本作にはありません。代わりに「フォーメーション」を導入しました。
    2. 複数のサーヴァントが宝具を使うと「宝具チェイン」の代わりに順番に関係ない「レゾナンス」が発生する。
    3. ちなみに、原作にあるスキル、宝具効果はそれぞれLv.10、Lv.3が基準になります。

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